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風邪の民間療法 |
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エコな生活をしながら、節約もしちゃおう!
人にも環境にもやさしい生活を目指します! |
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おばあちゃんの知恵袋
手当て法
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私たちの体には本来、自分の力で体調を回復する能力が備わっています。「おばあちゃんの手当て法」は、その体の力を高めて病気を治そうとするものです。薬に頼る前に、体にやさしい「おばあちゃんの手当て法」を一度試してみてください。
注意:あくまでも民間療法ですので、つらい症状の時には無理をせず病院へ行きましょう。
自己判断でお願いします。 |
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風邪をひいたとき
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第一大根湯 高熱時に
※強力なので、虚弱体質・心臓病・貧血のある人には使用できません。
下の「大根おろし入り玄米スープ」を。
<材料> |
期待できる効用 |
大根おろし |
大さじ山盛3 |
強力な解熱 |
しょうが汁 |
大根おろしの1割程度 |
醤油 |
大さじ1 |
番茶 |
400cc |
<作り方>
@器に大根おろし、しょうが汁、醤油を入れる。
A熱い番茶を注いで、熱いうちに飲む。
※1日2回まで。
大根おろし入り玄米スープ
幼児の発熱・アレルギー体質の人に
<材料> |
期待できる効用 |
有機玄米クリーム
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小さじ1 |
無理なく穏やかに熱を下げる |
大根おろし汁 |
大さじ1 |
水 |
1カップ |
自然塩 |
微量 |
<作り方>
@鍋に玄米クリームと水を入れる。
A大根おろし汁、箸の先に付けた微量の塩を入れて火にかける。
B沸騰直前に火を止め、温かいうちに飲む。
たまご酒
<材料> |
期待できる効用 |
日本酒 |
200cc |
体を温めて、免疫力を高めます。 |
卵 |
1個 |
はちみつ |
適量 |
しょうが汁 |
お好みで |
<作り方>
@日本酒を熱燗にする。
A湯飲みなどに卵をときほぐす。
B卵の入った湯飲みに日本酒を少しずつ混ぜながら加える。
(日本酒に卵を加えると卵が固まってしまうので注意)
C好みで、はちみつ、しょうが汁を加えて熱いうちに飲む。
※卵白に含まれる”リゾチーム”という成分が、免疫力を高める働きがあるので、全卵で作るのがおすすめ。卵黄だけで作ると、濃厚な味わいになります。
しょうが湯 寒気がするとき・熱があるとき
<材料> |
期待できる効用 |
しょうが汁 |
適量 |
体を温める
発汗作用 |
はちみつ |
好みで |
レモン汁 |
好みで |
<作り方>
@熱いお湯を湯飲みなどに入れる。
Aしょうが汁、好みではちみつ、レモン汁を加え、熱いうちに飲む。
もっと手軽に

ねぎみそ湯 せき・不眠に
<材料> |
期待できる効用 |
天然醸造味噌 |
大さじ1 |
味噌:腸内の善玉菌を増やし、良質な血液を造る。
ねぎ:消化吸収を助け、鎮静・殺菌効果 |
ねぎ |
大さじ1 |
@味噌を丸めて平たくつぶす。
Aオーブントースターで表面を焦がす程度に焼く。
B同量のきざみねぎを加えてつぶす。
C熱湯を注いで熱いうちに飲む。
れんこん湯 せき・たん・のどの痛み・気管支炎・喘息・膀胱炎
<材料> |
れんこんの節の部分の絞り汁(皮ごと) |
大さじ3 |
しょうが汁 |
2〜3滴 |
自然塩 |
少々 |
水 |
90cc |
※無農薬、無漂白のれんこんを使ってください。
<作り方>
全ての材料を鍋に入れて、沸騰直前に火から下ろして熱いうちに飲む。
一日2回程度。
●喘息の咳止めに用いる場合には、甘いもの・果物を一切取らないように。
れんこん湯エキス

にんにく味噌湯 風邪で体力が落ちているとき
<材料> |
期待できる効用 |
にんにく |
1片 |
殺菌作用・保温作用・強壮作用 |
味噌 |
少々 |
ねぎ |
好みで |
<作り方>
@にんにくを焼いてすりおろす。
A少量の味噌を加える。
B熱湯を注いで飲む。
(好みでねぎを加えても)
りんごくず湯 子供の風邪・お腹の調子が悪いとき
<材料> |
期待できる効用 |
りんご |
1個 |
りんご:代謝促進
くず:整腸作用 |
本葛粉
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大さじ1強 |
<作り方>
@酸に強い鍋(ステンレス・ホウロウ)に、1cm厚のいちょう切りにしたりんごと大さじ3の水を入れてフタをして弱火にかける。
Aりんごが煮えて透明感が出たら、2倍の水で溶いたくず粉を加える。
B30秒ほど火を加えてできあがり。
大根あめ のどの痛みに
<作り方>
@大根を1cm角に切る。
A全体に行き渡る程度のはちみつをかける。
B3〜5時間ほどで大根から水分が出てくるので、そのままなめるか水や湯で薄めて飲む。 |
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