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                    エアコンの節電方法
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                  できれば使わずに済むのが一番良いのですが、地球温暖化の昨今。我慢にも限界が… 
                  下手をすると命にもかかわる「熱中症」にもなりかねません。 
                  無理をせず、無駄を省いて賢く利用しましょう! | 
                 
                
                  
                   
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                    カーテンを閉めるだけでも意外と涼しい! 
                  すだれやよしずをかけたり、厚手のカーテンを閉めて直射日光を防ぎましょう。窓を閉め切って出かけたときは、帰ったらまず、窓を開けて部屋の熱気を外へ追い出してから冷房を入れるようにすると、電力の節約になります。 
                   
                    熱帯夜対策 
                  
                  窓を開けても眠れない程の熱帯夜。どうしても冷房のスイッチに手が伸びてしまいますよね?でも、風邪をひいたり、だるかったり…あまり体に良くありません。そこでお勧めするのが、”アイスノン”です。実は、人の体温調節のスイッチは「首」にあります。「首」を冷やすと全身が涼しく感じるのです。(逆に冬は「首」を温めると全身が温まります)それでも暑い日には、冷房ではなく除湿(ドライ)28℃設定がおすすめ。冷房に比べ、電力が少なくて済むし、冷えすぎて体調を崩すこともありません。 
                   
                    設定温度は適温に! 
                  冷房は28℃、暖房は20℃に設定を。冷房の設定温度を1℃上げると年間約1,800円の節約になります。 
                   
                   湿度を下げるだけでも涼しい! 
                  湿度が15%下がると体感温度は1℃低くなります。ドライ機能は冷房よりも電力が少なくて済むので、湿度が高い日はドライ機能を活用しましょう。 
                   
                   こまめにフィルター掃除を! 
                  エアコンのフィルターにほこりがたまると、空気の流れが悪くなり冷暖房効率が下がります。1日に8〜10時間使う場合、2週間で5%風量が低下するので、2週間に1度の掃除が理想的です。 
                   
                   扇風機の併用で冷暖房効率アップ! 
                  冷たい空気は重いので部屋の下のほうに溜まります。冷房のときは風向きを上へ向け、扇風機を使って下に溜まった冷気を循環させましょう。余分な電力がかかるように感じますが、実は、扇風機を使った方が効率が良くなるのでエネルギーが少なくて済むのです。逆に暖房の時は、暖かい空気は部屋の上の方へ昇ってしまうので、風向きを下にして、扇風機で部屋の空気を循環させてください。 
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