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掛け布団の上にさらにもう一枚上掛けを掛けます。下には敷布団を敷き、さらに床から熱が逃げないように断熱マットなどを敷けば完璧です。これだと温度設定が低くても暖かいので5~15%の省エネになります。
温度調節の「強」と「中」では約20%も消費電力が違ってきます。
炊飯器で7時間保温すると、ご飯を1回炊くのと同じ電力を使ってしまいます。残ったら保温せずに、一食分づつ分けて保存し、温めなおす方が節約になります。ちなみに1膳分のご飯を電子レンジで温めなおす場合、冷蔵室保存の場合約0.6円、冷凍室保存の場合約3円の電気料金がかかります。
電子ポットも7時間の保温で沸騰1回と同じ電力を使ってしまいます。必要なときにガスで沸かした方が節約になります。それでも電子ポットで保温したい場合は、設定温度を低めにしておいて使うときに再沸騰させると、ずっと高温で保温するよりも節約になります。夜間はコンセントを抜きましょう。
掃除機をかける前に、あらかじめ部屋を片付けて一気にかけてしまいましょう。掃除機を使う時間の短縮になります。一日1分短縮すると、年間約120円の節約になります。
設定温度を一段階下げ、必要の無い時期OFFにすれば年間約580円の節約になります。また、使わないときフタを閉めておけば熱が逃げにくいので、年間約770円の節約になります。便座カバーを付ければ、暖房は必要ありません。